自分について考える~その2~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、3種類の図を載せています。
- 自分と他人との会話の仕方について。
- 自分が朝起きた時のコンディション確認について。
- 自分の「左右」のとらえ方について。
という順番で図を載せています。
おんおみおと会話
私は、「会話のテンポ」というのがつかみづらいです。
おそらく、多くの人は「言葉のキャッチボール」とか「会話のラリー」といった例えでもあるように、自分の話をして、相手の話を聞いて、そして自分がまた話して・・・と、テンポよく話せているんだと思います。しかし私は、この「会話のテンポ」がどうもよくありません。
相手の話を聞きっぱなしで自分の話をしなかったり、自分の話をどんどんしてしまったりして、後になって「ああ、会話(雑談)に失敗しちゃったな」とガッカリしてしまいます。
私の場合、「会話のテンポ」を意識しながら話すことが必要なようです。そして、自分にとっても相手にとっても気持ちのいい「会話のラリー」をしていけたらと思っています。
「会話のラリー」をするには、どんな事を心がけたらいいかというのを、次の図で考えています。
「会話のラリー初心者」の私は、まず、短い文をポンポンと小出しにするのがいいと思いました。
相手が私の文に対して短く返しても、長く返しても、まずは短い文を安定して返し続ける。私の頭の中で、卓球の練習が浮かんできました。
会話というのは相手がいないと成立しないものなので、どんどん相手を見つけて実践経験を積んでいきます。
おんおみおと朝のコンディション
まず、図に大きく書いてある「おはよう ダメージ。」という言葉。
これにはネタ元がありますので、ネタの説明はこちらのサイトをご覧ください
おはよう ダメージ。 - ヒテッマンリスペクト&用語まとめ Wiki*
人の体や心の調子というのは、どんどんと変わっていくものです。その中でも「朝の(寝起きの)心身の調子」というのは私にとって大事なものです。
心身の調子をパッと確認できるものはないだろうかと考えて作ったのが、上の図です。
確認項目は3つですが、私は後でこの図に「気力」の項目を足しました。
この図を朝に見て、自分の心身の調子を軽く測ることで、その日1日のだいたいの心構えを考えています。
おんおみおと左右
私は、左右を判断するのに2秒以上はかかります。反射的に左右を判断することは難しいです。
「左」「右」という言葉は知っていますし、その意味も知っています。しかし、誰かに「右を向いて」と言われたときにサッと右を向くことができません。
「鎌倉幕府が始まったのは西暦何年?」と聞かれて、脳内で「えっと、いいくにつくろう 鎌倉幕府 だから」と考えて「1192年」と答える仕組みと、私の左右の判断の仕組みは少し似ている気がします。
上の図では、「左」と「右」について連想する言葉を書き出してみました。
その中で「左→感覚的に涼しい色、優しい」と「右→感覚的にあたたかい色、活発」という私の主観的なイメージから、「左ちゃん」「右ちゃん」という擬人化キャラクターを作ってみました。
上の図は、図2を活かして、左右の判断スピードを速くできないかと考えたものです。
私は、絵を眺めて覚えるのが好きなので、図2を頭の中ですぐに引き出せるようになれば、左右の判断スピードも速くなるのではと考えました。
「左ちゃん」「右ちゃん」は私のお気に入りで、さっそく左右の判断をするときには、頭の中で「左ちゃん」「右ちゃん」を登場させています。
左右の判断も、会話と同じように実践経験をどんどん積んでいきます。
今回はここまで
少し長い記事になりました。図が多かったですね。
それではまた。