自分について考える~10~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、2種類の図を載せています。
- 「思い立ったが吉日」のおんおみお
- 「精神ブレーキ」がかかるおんおみお
という順番で図を載せています。
「思い立ったが吉日」のおんおみお
私は、何かを思いつくと(例えば、「○○をしたい」「□□へ行きたい」など)すぐに行動に移すことがあります。
思い立ったが吉日の行動も、いいことがあるのですが、なにぶん衝動的に動いているので、思わぬ出費やハプニングが待っていることもあります。
なので、「○○をしたい」「□□へ行きたい」と思って衝動的に行動したくなった時には、いったん一呼吸おくように心がけています。
一呼吸おいているときに考えることは、
- その行動を、なぜしたいと思うのか
- その行動にかかるお金はどれくらいか
- その行動で、自分が得られるものは何か
などです。
図にも書いてある通り、思わぬ出費やハプニングもあるかもしれませんが、思わぬ出会いや良い経験もあるかもしれません。
なので、何かの衝動が生まれたときには、「悲観的」には考えず「客観的」に行動に移すかどうかを考えていきます。
「精神ブレーキ」がかかるおんおみお
1つ前の図では「思い立ったが吉日」で行動する私を描きました。
一方で、この図のように、「○○をしたい」「□□へ行きたい」という思いが浮かんでも、「○○なんて私にはできない」「□□へ行っても良いことはない」というマイナスの考えが出てきて、行動に移せない時があります。精神的にブレーキがかかっている感じです。
おそらく、自分の衝動や思いつきを、「客観的」にではなくて「悲観的」に見てしまっているのだと思います。
こんな時には、「精神ブレーキ」を踏みこんでいる考えを、「精神アクセル」に向けられるようにしていきます。
以前図に描いた、「スーパースモールステップ作戦」も「精神アクセル」に使えるかもしれません。
今回はここまで
久しぶりにブログを更新しました。