自分について考える~その17~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、図を 3種類 載せています。
- おんおみおと、他人の言葉
- おんおみおと、イヤーマフと、ヘッドホン
- おんおみおと、食べ物
という内容の図を、載せています。
おんおみおと、他人の言葉
雑談中、「何を」「どこまで」言えばいいのか悩む、おんおみお
雑談中、特に、他人が自分に対して、何かの情報の提示を求めている場合、私は、「何を」「どこまで」話したらいいのか、判断に困る時があります。
そのような時に、私は、情報を1から10まで話そうとして、話が長くなってしまったり、他人がすでに知っている情報について細かく話してしまったりします。
「雑談」とは何かと考える、おんおみお
雑談とは一般的に、「取り留めのないおしゃべり」だったり、「その場を和ませるためのおしゃべり」だったりすることが、多いのかもしれません。
私にとって雑談は、「情報交換の一部」です。
私も、「情報交換の一部」として、雑談は楽しみたいです。
なので、その場を和ませつつ、情報交換もできるような雑談方法は何かないかと、次の図で、私なりに考えてみました。
会話のテンポについて考える、おんおみお
図にも描きましたが、「その場を和ませるための雑談」は、「物事を正確に伝えること」よりも、「会話のテンポ」が重要なように、私は感じました。
自分が話すターン(この時、雑談相手は聞くターン)と、雑談相手が話すターン(この時、自分は聞くターン)を、一定の短いテンポで繰り返していくと、「その場を和ませる雑談」になるように、私は考えます。
※私は、まだまだ雑談に不慣れです。
※雑談をする相手や、雑談のテーマによって、会話のテンポを変える必要性が出てくるかもしれません。
雑談中に、私にとって興味深い情報が入っていた時には、雑談相手を質問攻めにはせず、興味深い情報をメモに書いておくなどして、後で自分が調べられるようにておきます。
おんおみおと、イヤーマフと、ヘッドホン
おんおみおの耳を守る道具
私は、様々な音に嫌悪感を抱きます。
おんおみおと音に関しては、過去記事をご覧ください。
なるべく音で嫌悪感を抱きたくない私は、日々の生活の中で、防音イヤーマフとノイズキャンセリングヘッドホンを使用しています。
どちらも、耳をおおう道具なのですが、それぞれに「できること」「できないこと」が違ってきます。
次の図では、自分なりの、「イヤーマフとヘッドホンの使い分け」を考えてみました。
防音イヤーマフ
防音イヤーマフは、イヤーカップ(耳をおおっているお椀状の部分)の内側に、音を吸収するスポンジのようなものが入っています。
それに加えて、イヤーカップのふちは、耳の周りにぴったりと密着するようにクッションが付いており、イヤーカップは、ヘッドバンドの力で、両耳に強く押し当てられます。
防音イヤーマフは、私にとっての「嫌悪感を抱く音」を、ほとんど防いでくれます。
「防音」というくらいですから、他人の声もあまり聞き取れなくなります。なので、他人と会話する時には、防音イヤーマフを外すことになります。
以上のことから、私は、「1人で集中したい時」「1人で外出する時」に、防音イヤーマフを使うようにしています。
音があまり聞こえなくなるので、外出先では、走行中の車や、歩く人々に視覚的に注意して行動するようにしています。
ノイズキャンセリングヘッドホン
ノイズキャンセリングヘッドホンは、機械などから発せられる一定の騒音を打ち消してくれる機能の付いたヘッドホンです。
※私は、ノイズキャンセリンクヘッドホンの仕組みについて、よく知りません。
私がショッピングモールに行って、ノイズキャンセリングヘッドホンを使用した時には、ショッピングモール内の空調音は、ほとんど気にならなくなりました。
加えて、ショッピングモールに流れる音楽や、音声アナウンスの大きさが、少し抑えられたように感じました。
ヘッドホンは、両耳をおおう形になっているので、そのぶん、周りの人の声が、少し小さく聞こえました。
私の持っているノイズキャンセリングヘッドホンは、音楽を聞く機能もついています。
先ほどのショッピングモール内で、音楽を聞いてみると、ショッピングモール内の音楽やアナウンス、周りの人の声は、さらに抑えられたように感じました。
以上のことから、私は「集中して音楽を聞きたい時」「外出先で音楽を聞きたい時(散歩中など)」に、ノイズキャンセリングヘッドホンを使うようにしています。
複数人で外出する時に使えるかどうかも考えているので、機会があれば試してみます。
おんおみおと、食べ物
あるものは あるだけ食べてしまう、おんおみお
私は、ジュースやお菓子、飴などが目の前にあったら、目の前にあるぶん全部を食べてしまうことがあります。
食べている途中で、自分のお腹がいっぱいになったと感じても、味覚や噛みごたえ、のどごしなどの刺激を求めて、次々と飲み物や食べ物を口に入れてしまうのです。
刺激を求めるのとは別に、「目の前にあるものを、すぐに消費してしまわなければいけない」という、不安感や緊張感が、私の頭の中に出てくることもあります。
飲み物や食べ物を、「楽しめる程度」に飲んだり食べたりするにはどうしたらいいか考えた結果が、図に描いたものです。
「書いてある決まり」は守りやすい、おんおみお
図にも描いている通り、私は、「書いてある(書いた)決まり」は守りやすいです。
なので、図のように個包装された氷砂糖を買ったとすると、「1日2個まで」などと、1日に食べられる量を決めて、袋の見えやすい所に決まりを書いておきます。
するとおんおみおは、氷砂糖を食べる時、袋に書いてある決まりが目に入り、その決まり通りに1日2個より多くは、氷砂糖を食べなくなります。
今回はここまで
今回は、内容が多くなりました。