おんおみおと母~その5~
今回の図について
今回は、私と 私の母についての図を、3種類載せています。
- おんおみおと母の初詣
- おんおみおと おばさん妖精
- おんおみおと母と ぬいぐるみ
という順番で図を載せています。
歩いて行った初詣
ふとした思い付きで、自宅から神社まで歩いて初詣に行くことにした おんおみおと母。
2人を待ち受けていたのは、汗と汗、そして汗にまみれた大冒険であった・・・。
・・・
実際、大冒険でした。
小さい山を越えて、海を横目に歩いたりしました。
1月の冷たい空気で 熱い体をさましながら、気になる小道へ気まぐれに進んで行ったりしました。
あの時の記憶は、あの時以上に鮮やかに 私の頭に残っています。
おばさん妖精
いつからだったか、私には「おばさん妖精」という妖精が見えるようになっていました。
おばさん妖精は、手で作った羽をパタつかせながらやって来て、私に様々なことを伝えてきました。
今日の夕飯のメニュー、明日の予定、「風呂入れ」というメッセージなどなど。
メッセージを伝え終わると、おばさん妖精は また羽をパタつかせながら部屋から飛び去っていくのでした。
ありがとう、おばさん妖精。
フモフモさん
ある日、私と母で デパートへ買い物に行った時、1つのぬいぐるみを見つけました。
シナダという会社が作っている、「フモフモさん」というぬいぐるみシリーズの1つでした。
(フモフモさんについては、シナダのwebサイトをご覧ください。)
私も母も フモフモさんを気に入り、買って帰ることにしました。
フモフモさんとの楽しい日々の始まりです。
図のように、フモフモさんとお出かけをしたり、映画を見に行ったり、旅行にも行きました。
フモフモさんの服を母が編んで、冬になったら着せました。
今でもフモフモさんは、私の家族です。
今回はここまで
家族旅行にフモフモさんを連れて行った時、記念写真も撮りましたよー。