自分について考える~その24~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、図を3種類 載せています。
- おんおみおと 休養をとるタイミング
- おんおみおと 買いたいもの
- おんおみおと 高評価
という内容の図を、載せています。
おんおみおと 休養をとるタイミング
「休養」と「やること」の順番
私は以前まで、やることをやったら、その後に休養をとるものだと強く思っていて、そのように実行してきました。
しかし、やることをやらないと休養にうつれないというのは、自分の気力が低下している時には厳しく、しばしば、やることもやれず、休養にも行き着けず、横になって過ごすといったことが多くなりました。
そこで私は、カウンセリングの内容を参考にしつつ、休養と、やることの順番を考え直してみることにしました。
「休養」の後に、「やること」をやるという選択肢を考える
私が考えたのは、休養をとった後に、やることをやるという順番です。
まず休養をとることで、自分の気力や意欲を蓄えていきます。
その後に、蓄えた気力や意欲を使って、やることをやっていきます。
私はこの順番を実行してみて、やることをやり始める時のしんどさが、少なくなったように感じます。
やることをやったあとの、休憩や休養もやってみて、自分の気力や意欲を蓄えていっています。
衝動と、買い物と、おんおみお
「ほしい」という強い衝動、「買ってしまった」という後悔と不安
私は、お店やネットなどで「ほしい」と感じた商品があると、その商品が頭から離れず、「買いたい」という衝動が強まることがあります。
衝動にまかせて商品を買った時には、「買ってしまった」という後悔や、「お金を使ってしまった」「私は貧乏になる」などの、不安がもとになる考えを抱きます。
このように、自分の衝動や後悔、不安に振り回されるのは、私にとってしんどいことなので、計画的に買い物をする方法について、考えてみました。
衝動と距離をおき、買うかどうかの計画をたてる
図2で描いた自分の行動の流れは、カウンセラーと一緒に考えたものです。
流れは、次の通りです。
- ある商品が「ほしい」という衝動が高まる。
【流れを実行】
①現時点から1ヶ月後の日を、「商品を買うか買わないか考える日」とする。
(「商品を買うか買わないか決める日」にすると、1ヶ月間商品について考え続けてしまうので、「商品を買うか買わないか考える日」としています。)
↓
②「商品を買うか買わないか考える日」を、スケジュール帳に記録する。
(スケジュール帳に書き込むことで、私は、「ほしい」という衝動から距離をおくことができます。)
↓
③-1「商品を買うか買わないか考える日」になって、まだ「ほしい」と思っていたら、買うことを考える。
(ここから、自分の予算を考えたり、お金を貯め始めたり、商品について調べ始めたりします。)
③-2「ほしい」と思っていなければ、買わない。
「商品を買うか買わないか考える日」をスケジュール帳に記録する行動は、私にとって有効です。
予定を目で見ることによって、「この日に考える」というのが頭に入りやすいです。
おんおみおと 高評価
高評価で不安になる、おんおみお
私は、他人から高評価をうけると、自分を責めがちです。
なぜ自分を責めるのか考えてみると、おそらく、他人からの高評価で不安を抱くからです。
他人からの高評価で不安になった自分を、「自分を責める」ということで、平常に戻そうとしているのではと考えました。
なぜ、他人からの高評価で不安を抱くのかは、まだよく分かっていません。
ただ、自分を責めることは、しても得にはなりにくいと考えるので、頭の整理をしていきます。
「嬉しい」と、「傲慢になる」は別
私が自分を責める時の考えとして、他人からの高評価を「嬉しい」と思わなければ、「調子にのる」ことはないし、「傲慢になる」こともないというものがあります。
これは、合理的でない思考だと、私は考えます。
「嬉しい」と思っても、それがすぐさま他人を見下すことにはつながりません。
嬉しさは嬉しさとして、自分の中で楽しみ、それとは別に、謙虚であることもできると考えます。
それに、嬉しさは、自分の意欲を高めることもあるかもしれません。
成長することが目的なのではない
私がやりたいことをやるのは、自分を成長させるためではありません。
自分が成長することは、もちろん自分にとって得です。
しかし、やりたいことをやる時には、成長が行動の目的ではありません。
私は、行動によって楽しみ、それを続けたいのです。
それを頭に入れつつ、行動していきます。
今回はここまで
ブログを書くのが久しぶりすぎて、図をどこまでまとめたか定かではありません。