おんおみおと母~その8~
今回の図について
今回は、私と 母についての図を、3種類載せています。
- おんおみおの母の、1つの考え
- おんおみおと、母と、食べ物
- おんおみおと、母と、ヘビ
という順番で、図を載せています。
おんおみおの母の、1つの考え
おんおみおと 母の、日常会話の中で
母は、私との日常会話の中で、数回、「自分じゃない人の考えていることは、分からない。おんおみおの頭の中だって、私は分からない。」と言ったことがありました。
母のその言葉を聞いた私は、「全くその通りだ。」と思いました。
今、その母の言葉を思い返してみて
7~10才頃の私は、母の言葉に対して、「全くその通りだ。」と思っていました。
今でも、「全くその通りだ。」と思っています。
そして今、母の言葉を思い返すと、「では、自分の考えていることを、他人に知ってもらいたい時には、どうすればいいのだろう?」とか、「私が他人から、相手の考えを言われた時には、どのようにすればいいのだろう?」など、いろいろな考えが出てきて、面白いです。
おんおみおと、母と、食べ物
肉類が苦手だった母
母は、肉類が苦手だと言っていました。
全く食べられないわけではなくて、母なりに工夫して調理したら、食べられたのだと思います。
私は、肉類は苦手ではありません。
おんおみおと、母と、ヘビ
ヘビが苦手だった母
母は、ヘビが苦手でした。
トカゲやクモなども苦手でした。
私は、ヘビやトカゲ、クモなどが好きです。
昆虫の一部も好きです。
動物園の爬虫類ゾーンにて
私と母がよく行っていた動物園には、爬虫類ゾーンがあって、1つの建物が、爬虫類の展示専用に使われていました。
母にとって爬虫類ゾーンは、恐怖の塊のような場所であったと思いますが、私が「爬虫類ゾーンに入りたい。」と言ったら、一緒に入ってくれました。
爬虫類ゾーンに入ってから出るまで、母は、私の腕をかなりの力で(といっても、手加減はしてくれていましたが、)握ってきました。恐怖のためです。
私は、爬虫類を見ていたいので、自分の腕を握られつつも、じっくりと爬虫類をながめていました。
今回はここまで
久しぶりに、動物園に行きたくなってきました。