自分について考える~その9~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、2種類の図を載せています。
- おんおみおと、変化について
- おんおみおと、他人の感情について
という順番で図を載せています。
変化が苦手な おんおみお
私は、ざまざまな身の回りの変化が苦手です。
「今まで築いてきたパターンが使えなくなってしまう!」と不安に思います。
また、人の名前を覚えるのが苦手なので、初対面の人と多く会う場面も苦手です。
基本的に、私の中では「変化≒不安」なのです。
不安を長引かせないために、変化に慣れる必要があります。
変化に慣れるためにはどうしたらいいのか、図2で考えてみました。
「とにかくメモ」という感じになってしましたが、聞いただけでは覚えにくい私にとっては、メモは大切なことです。
加えて、新しい動きや新しい言葉を使う練習をしていきます。イメージトレーニングです。
ただいま環境の変化の真っ最中の私ですが、この図を頼りに、変化に慣れていこうと思います。
他人の感情に怯えるおんおみお
私は、他人の感情に左右されやすいという性質を持っています。
他人が怒っていると「なんとかなだめなければ」と思ってしまします。それが例え、私とは全然関わりのない人でもです。
これは不思議なことです。私は他人ではないし、その他人と関わりがないのなら、私はその人をなだめなくてもいいはずです。
図の下のほうにも書きましたが、他人の感情は私のものではないのです。
「他人の感情に怯える必要はない」と書きましたが、今の私には難しいことです。
他人の感情に怯えないような練習をつんで、少しずつ、他人と自分の距離感をつかんでいきます。
今回はここまで
「Enty」はじめました。
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