おんおみおと母
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、私と 私の母についての図を2つ載せました。
私と母の日常だったものです。
Q&A
図にも書いてある通り、この話は母から聞いたものです。私は覚えていませんでした。
母は、スーパーという人が多い中で、ペニスとちんちんについて聞かれ正直焦ったけれど、「そんなこと聞くな!」とは言わず、冷静に答えたそうです。
私は、「ペニスちんちんクエスチョン」をした当時のおんおみおに、「分からなかったことが分かってよかったな。答えを知ってる母さんってカッコイイよな。」と伝えたいです。
リコーダー
この図は、私が覚えていることをもとに描きました。
確か私が小学生だった時は、1年生の時からリコーダー(ソプラノ)を習い始めていた記憶があります。そのために小学生の親御さんたちは、リコーダーの注文書の様なものを小学校に提出します。
その注文書に、母は「リコーダー2本」と書いたのでしょう。
リコーダーが届く前から、母はウキウキしているようでした。「リコーダーに、持ち主の名前を彫ってくれるって書いてあったけど、母さんのリコーダーには母さんの名前を彫ってくれるのかな?それとも生徒の分だけかな?」と、ウッキウキしていました。(実際、母の名前が彫られたかは覚えていません。)
リコーダーが届いてからは、私も母も演奏を楽しみ、各自で吹いたり二人で吹いたりしていた思い出があります。
おんおみおの母
私の母は、いい意味で変わっていたと思います。
くだらない「普通」を突き破って、楽しんでいたのだと感じました。
それに、私が楽しんでいることを一緒に楽しみたい、私が考えていることを一緒に考えたいと思ってくれていたと思います。
何より、母自身の「楽しさ」に対する探求心は、人一倍強かったのでしょう。
そんな、いい意味で変わった母のことを、私はこれからも図にしていくかもしれません。