おんおみおと母~その7~
今回の図について
今回は、私と 母についての図を、2種類載せています。
- おんおみおと 母と スーパーマン
- 痛みが苦手な母
という順番で、図を載せています。
学校で習ったことを話すのが好きだった おんおみお
私は、学校で習った内容を母に話したり、学校の教科書やその他の本などを、母に読み聞かせるのが好きでした。
今でも私は、最近見たドラマの内容などを、自分なりにまとめて 友人に話したりするのが好きです。
「自分の知っている事を、相手に話す」というのが好きなのは、おそらく母が、私のそれらの話を、興味津々そうに聞いてくれたからだと思います。
私は私で、「どう話したら、相手に伝わりやすいだろう?」とか、「相手に物語の舞台をまず知ってほしいから、そこから話そう。」とか、いろいろと考えをめぐらせて、楽しかったですし、今でもその過程は楽しいです。
少し話は変わりますが、母は感動しやすい人だったと思います。
テレビ番組を 私と母が見ていて、母が番組の内容で泣いていたのをよく覚えています。
私が小学生や中学生の時には、感動して泣いている母を見て、「何をそんなに感動することがあるんだろう。」と思っていました。
最近になって、私も映画などを見て感動し、泣く機会が増えました。
「感動して泣く」のは、気分がスッキリすることがあるので、少し好きです。
「痛そうな光景」が苦手だった母
母は、痛そうな光景を見るのが苦手だったように思います。
図に描いてある「巻き爪の所を切る手術」の時には、母はものすごく気分が悪そうでした。
私もどちらかというと、痛そうな光景を見るのは苦手です。
なんだか、自分の体まで痛くなりそうで怖いのです。
今回はここまで
よし、これからDVDの 映画『グリーン・ランタン』でも見ようかな。