自分について考える~その7~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、2種類の図を載せています。
- おんおみおのやる気について
- 抑うつが強い時のおんおみおの考え
という順番で図を載せています。
やめたくなるおんおみお
私は最近、何かをやり始めるとすぐに「あ、もうやりたくないな」とか「私には出来ないんじゃないだろうか」と思って、やり始めたことをすぐ やめたくなったりしています。
これは、私の大好きな 絵を描くことにも当てはまることで、とても困っています。
なぜすぐにやめたくなるのか、対策はないのか考えてみたのが、図2です。
どうやら今の私が絵を描くのをすぐにやめたくなってしまう原因は、図2でいうと、
- 「やりたい」が「やらねば」になっていて行動を楽しめない
- 単に飽きている
- 抑うつ
の3つの合わせ技ではないかと思います。(他にも原因があるかもしれません。)
なので、
- 一歩後退して、簡単な手慣らしから始めてみる
- 別のことをして気分転換してみる
- 心身のケアをする
といったことを行っています。
具体的にどんなことをしているかというと、ラクガキや図をぽつぽつ描いたり、ビデオゲームや簡単なストレッチ、散歩をしたりしています。
そうしているうちに、少しずつやる気ポイントのようなものがたまってきているように思います。
抑うつとおんおみお
図1のように、私は抑うつが強くなると、空想上の「みんな」と自分を比べて勝手に落ち込みがちです。
空想上の「みんな」と自分を比べたってどうしようもないのですが、比べてしまうのです。
なぜなんだろう。どうしたら抑うつが軽くなるんだろうと考えたのが図2の内容です。
私は、空想上の「みんな」と自分を比べることによって、自分自身の気持ちや問題を避けているのではないかと考えました。
自分の気持ち、自分の抱える問題をとらえて向き合ったり、対策を考えない限り、自分の(マイナスな)気持ちは軽くならないし、自分の抱える問題は解決しない。(マイナスの)気持ちや問題が 自分の抑うつの原因なら、それらを避けていたら抑うつは軽くならないと考えました。
なので、空想上の「みんな」という「他人のものさし」は置いておいて、「自分のものさし」で自分の気持ちや問題を測ってみる、観測してみるというのが大切だと思います。そこで、自分の気持ちをとらえ、問題を把握していけらた、抑うつを軽くする対策も考えられるのではないかと思いました。
今回はここまで
エアコンが復活したから、ちょっと嬉しいです(話が飛びすぎ)。
それではまた。