おんおみおの図

おんおみおと図

おんおみおと音

  • このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。

 

on-omiotsuke.hatenablog.com

 

 

今回の図について

私は 様々な音に嫌悪感を抱きます。

今回は、そんな私(おんおみお)の 「音との付き合い方」「嫌悪感の取り扱い方」を図に描いてみました。

 

途中、図についての説明や注意を書き加えている所もあります。

 

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【図3】注意

  • 耳を叩くという行為

 図にも書いてあるとおり、マネはしないでください。

 耳を叩く(平手打ちする)と、鼓膜が破れる恐れがあります。

 鼓膜が破れた所から 感染を起こしてしまう可能性もあるそうです。

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【図5】説明

  • 「音」について

 物理の教科書などで調べたところ、「音」とは 耳が空気の振動をとらえた時の「聴覚の内容」なのだそうです。

 つまり、「音=空気の振動」ではありません。

 このことを、今回の図をあらかた描いてから調べたので、図には「音=空気の振動」といった内容が書いてある所がいくつかあります。

 「音=空気の振動」といった内容が書いてある所には、二重線を引いてあります。ご了承ください。

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 現在のおんおみお

図3に描いてあるような行動は、減ってきたと思います。

「ひとりの時、大声を出す」「耳を叩く」に至っては、今ではやっていません。

 

「嫌悪感の取り扱い方」について何も考えていなかった(たぶん、嫌悪感をうまく取り扱えていなかった)頃は、嫌な音を聞いた後、しばらくはその音が頭の中でぐるぐる回って、いつまでも嫌悪感が続いていました。

図5~8のように考えて行動していったことにより、「嫌な音が頭の中でぐるぐる回る」ことが少なくなってきたと思います。その結果、嫌悪感が長続きすることも少なくなりました。

 

「様々な音に嫌悪感を抱くことを無くしたい」という感じではなくて、「嫌悪感を抱いた時に、うまく対処していこう」という感じで、のんびりいこうと思います。