自分について考える~その20~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、図を1種類 載せています。
- おんおみおと、「ダラダラ食べ」、「やけ食い」
という内容の図を、載せています。
おんおみおと、「ダラダラ食べ」、「やけ食い」
おんおみおと、「ダラダラ食べ」
私は、食べ物を噛んだり、飲み込んだりする事で得られる刺激が好きです。
また、食べ物や飲み物の、味の刺激も好きです。
これらの好きな刺激を求めて、私は、ダラダラと飲み食いを続けてしまうことがありました。
ダラダラ食べをすると、私は、おなかがいっぱいになってしんどくなります。
ダラダラ食べをした結果、私の記憶には、「好きな刺激を得た 楽しさ」よりも、「おなかがいっぱいになった しんどさ」が、大きく残されることになります。
これは、私にとって損です。
おんおみおと、「やけ食い」
私は、大きなストレスを抱くと、やけ食いをすることがありました。
先ほど書いた「好きな刺激」が得られる食べ物や飲み物を、大量に飲み食いするのです。
やけ食いをしている最中は、「好きな刺激」に夢中になって、自分の抱いているストレスを忘れるのですが、やけ食いをした後には、ストレスを思い出します。
それに、大量に飲み食いをして、おなかがいっぱいになり、しんどくなります。
さらに私は、やけ食いをしたことに、後悔をし始めます。
やけ食いをした結果、私は、抱いているストレスが解消されず、おなかがいっぱいでしんどくなり、さらに後悔を抱くことになるのです。
これは、私にとって損です。
「ダラダラ食べ」と「やけ食い」に代わる行動はないか
ダラダラ食べとやけ食いは、私にとって損だとして、
では、「好きな刺激」を得たいときは、どのような行動をとったら、ダラダラ食べをしなくてすむか、
そして、大きなストレスを抱いた時に、自分はどのような行動をとったら楽になるのかを、考えてみました。
「ダラダラ食べ」に代わる行動を 考える
飲み食いをすることによって得られる、「好きな刺激」を楽しむにはどうしたら良いか、考えてみました。
ダラダラ食べに代わる行動の流れは、
- あらかじめ、飲み食いするものを決めて、目に見える形で並べておく。
- 決まったものを飲み食いした後は、アメを1個なめる。
- アメをなめ終わったら、歯磨きをする。
というものです。
私の場合、目で見たものは、頭に入りやすいです。
なので、飲み食いするものを机の上などに並べておくと、「今回は、これらを飲み食いするのだな。」と分かりやすいです。
飲み食いの後のアメも、同じように机に並べておきます。
なぜアメをなめるかというと、私にとってアメをなめることは、「これで飲み食いの時間はおわり」という合図になるからです。
アメを噛まずになめていると、数分の時間がたって、その間に私は、頭のきりかえができるように感じます。
そして、アメをなめ終わったら、歯磨きをして、口の中をサッパリさせます。
今のところ、この「ダラダラ食べに代わる行動」を実践していて、ダラダラ食べをしたことはありません。
今後、ダラダラ食べをする可能性もあります。
その時は、あまり自分を責めず、また対処を考えるようにします。
「やけ食い」に代わる行動を 考える
大きなストレスを抱いた時に、自分はどのような行動をとったら楽になるのかを、考えてみました。
やけ食いに代わる行動の流れは、
- あらかじめ、ストレスが大きい時にとる行動を決めておく。
- ストレスが大きいときに、決めておいた行動をとる。
- 決めておいた行動をとり終わったら、自分の抱いているストレスについて、紙に書き出すなどして、頭の整理を行う。
というものです。
「ストレスが大きい時にとる行動」は、私の場合、飲み食いする以外の、「好きな刺激」が得られることをしていきます。
飲み食いは、ストレスが大きい時に行うと、やけ食いになる可能性が高いです。
飲み食い以外で、「好きな刺激」を得た後は、頭の整理をしていきます。
自分はなぜイライラしたのか、どんな時にストレスを抱きやすいのか、ストレスを抱きやすい状況にいるときに、自分ができる対処はあるか、などを考えていきます。
今のところ、この「やけ食いに代わる行動」を実践していて、やけ食いをしたことはありません。
今後、やけ食いをする可能性もあります。
頭の整理をする気力が無い時もあると思います。
その時は、あまり自分を責めず、睡眠をとったり、外の景色を眺めに行ったりと、ゆっくりしてから、頭の整理にとりかかったり、対処を考えるようにします。
今回はここまで
久しぶりにプレイしているビデオゲームが、楽しいです