自分について考える~その12~
- このブログの説明は、過去記事『おんおみおの図』に書いてあります。
今回の図について
今回は、図を1種類 載せています。
- 「疲れの表れ」と、「休憩方法」について
という図を載せています。
「疲れ」に気づきにくい おんおみお
私は今まで、何度となく図1のような状況になったことがあります。
自分の中のエネルギーを使い果たすまで活動して、エネルギーが使い果たされたら、そこから数日や数週間 無気力になり、布団の中にこもるということを繰り返してきました。
エネルギーがある時には、「次はアレをして、その次はコレをして・・・」と、気持ちのいいくらい頭が回転して、体もキビキビ動きます。
そして、エネルギーがなくなった時には、頭も体も、ほとんど動かさなくなります。
さらに、「私は生きている価値がない。」とか、「私は死ぬべきだ。」など、抑うつが強まってきます。
エネルギーがある時の状態は、とても気持ちのいいものですが、勢い余ると エネルギーがなくなり、頭も体も、ほとんど使えなくなってしまうのです。
私は、「頭や体が使えなくなる期間」を とても苦しく思います。
なので、あまりその期間を迎えたくありません。
ということで、「頭や体が使えなくなる期間」を少しでも減らせるにはどうしたらいいか、考えてみました。
まず考えたのが、「エネルギーがなくなる予兆はあるのか」ということです。
予兆が見つかれば、エネルギーがなくなる前に、今やっている物事から少し離れ、その間にエネルギーを補充することができるのではないかと考えました。
図1のような状況に陥ることがある というのは、私がお世話になっているカウンセラーさんにも相談したことがありました。
その時、カウンセラーさんは、「自分の「疲れ」に気づけるようになったら、対策がとれるかもね。」とおっしゃっていました。
そのカウンセリングの時に、「私は 自分の疲れに気づきにくいのだ」ということが分かりました。
なるほど、「疲れ」というのは、「エネルギーがなくなる予兆」なのかもしれないと、私は考えるようになりました。
そこで私は早速、自分の「疲れの表れ」を見つけることにしました。
書き加えも含め、多くの「疲れの表れ」を見つけることができました。
今後、また新しい「疲れの表れ」を見つけたら、書き加えていこうと思います。(図として公開するかは決めていません。)
さて、「疲れの表れ」を見つけたので、今後「疲れの表れ」を感じたら、休憩をとればいいのですが、私は 休憩の方法をあまり知りません。
休憩のバリエーションが少なく、いつも同じ休憩のとり方をしていたら、私は飽きてしまいます。
「休憩なんて楽しくないことをするよりも、今やっている物事を続けたほうがいいや。」と思って、休憩をとらない可能性があるのです。
それは避けたいので、様々な休憩の方法を、図5で考えてみました。
また、私は「休憩を終えるタイミング」をよく知りません。
いったん休憩を始めると、休憩の方に気がいってしまって、休憩を終えられなくなることもあります。
なので、「休憩を終えるタイミング」も考えてみました。
今のところ、
「疲れの表れ」を見つける
↓
「休憩」をとる
↓
「休憩を終えるタイミング」を考えて休憩を終える
↓
再び物事を再開する
という流れを実践していて、まだ「エネルギーがなくなる」という状況になったことはありません。
今後、「疲れの表れ」を見つけて、「休憩」をとっても、エネルギーがなくなってしまうこともあるかもしれません。
その時は、その状況に合わせた対策を考えていこうと考えています。
今回はここまで
図の書き加えもあったので、今回は図が多めになりました。